代表取締役 徳永 久美
大正２年、長崎市の電車道の開設に伴い、初代・徳永明嗣が「徳永組」を創業し、今日まで地域・社会貢献の為に尽力して参りました。その伝統ある技術を受け継ぎ、現在に至っております。
時代の流れと共に、新しい街造り、その為に大切な「古き良き建物」を壊さなくてはなりません。いろいろな、貴重な財産である建物を、後世に残そうとする、お客様の御英断と御理解のもと、
弊社では創業以来、区画整理事業等に参加させて頂きながら、家曳業としての実績を積み重ねて参りました。これからも皆様の御期待に添うべく、より高い技術の習得、研鑚に努めたいと、頑張っております。
創業大正２年という、永年の経験と実績を信用の礎として、今後も倍旧の御指導と御鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
